会社概要

横田岳史の想い

2010年に初めて人工湿地という技術と出会いました。その時私にはこの技術になんの価値があるのかわかりませんでした。

それから少しして排水やふん尿の処理に困っている酪農家さんにお会いする機会があり、その処理にかかる膨大な費用が畜産業の経営を圧迫している事実を知りました。

「人工湿地の普及が誰かの不幸を救い、誰かを幸せする」

そこで初めてこの仕事に携わりたいと思うようになり、2010年9月に株式会社リードネットを設立しました。

横田岳史

それから10年近い年月が経ち、振り返って今思うのは排水やふん尿を適切に処理して「環境を守る」という行為は「林業に似ている」ってこと。

木を育てる人たちはお父さんお母さん、否おじちゃんおばあちゃんが植えた木を伐り、それを商いとしていますが、彼らの仕事のほとんどは息子や娘、否孫たちのためのもの。今彼らがそれらの仕事をさぼってしまうと、困るのは自分ではなく孫たちなのです。

そう「環境を守る」という行為は正しくそれと同じだなと。

とはいえお金ばかりかかり、今の暮らしをひっ迫させるものでは意味がありません。

排水処理、ふん尿処理を経営的な目線で考え、お客様のニーズに合わせた提案をしていきたい。

株式会社リードネットは、これからもお客様と一緒に成長していきます。

代表取締役 横田岳史

カンボジアへの想い

ちょうど人工湿地技術に出会った頃の2010年、初めてカンボジアに行きました。
シェムリアップの孤児院に宿泊し、子どもたちの日常に触れることができました。

2011年、その孤児院の支援団体開設にも携わりましたが、孤児院支援に疑問も感じ始めるようになりました。

本当にカンボジアのためになっているのだろうか?

2013年、カンボジアでの人工湿地の普及が、雇用の創出になり、この国を豊かにするのではないかと考え、調査を開始。

2015年、クラウドファンディングでお金を集め、シェムリアップ下水道局と共同でカンボジアの小学校に人工湿地を設置。

カンボジアの小学校での人工湿地の実証実験において、非常に良い結果が継続的に出ていることが判明。

2017年にはカンボジア公共事業局の技術者が北海道に人工湿地の視察に来てくれました。

そして今カンボジアでは人工湿地の新しいプロジェクトが動いています。

地球の未来を見据え、現場に即した環境保全技術としての人工湿地の普及を、カンボジアでも目指します。

株式会社リードネット 沿革

2010年9月:
株式会社リードネット設立
2011年7月:
国際学会(International Water Association WETLAND2011)のポスターセッションに研究成果を発表
2012年1月:
日本大学工学部環境生態工学研究室と共同で研究開始 (静岡県富士市)
2013年12月:
活性汚泥と人工湿地の組み合わせた排水処理システムを開発 (北海道新得町)
2015年7月:
完全無動力型人工湿地を開発 (北海道追分町)

2015年8月:
カンボジアに人工湿地を設置 (カンボジア王国シェムリアップ州)
2016年9月:
応用生態工学会でカンボジアにおける人工湿地の取り組みを発表
2018年7月:
ふん尿処理用人工湿地を開発し、運用を開始。
社名 株式会社リードネット
代表 横田岳史(よこた たかし)
設立 2010年9月
資本金 400万円
所在地 北海道札幌市白石区栄町19丁目11-43 栄建材ビル4号室
電話 011-839-0101
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